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高齢者 ドライバー 急増の危険 [社会]

10月28日午後、宮崎市中心部で高齢者の運転による軽乗用車が
暴走し2人死亡、4人が重軽傷を負うという痛ましい事故が起きた。
運転手は前日まで認知症の治療を受けていということで、歩道と
車道を間違えたかなとの認識の人であった。
本人は危険運転致死傷の容疑で県警の調べを受けている。
高齢化が進めば進むほど認知症持ちのドライバーも増え、事故が
多発する可能性がある。
事故が起きれば本人だけで済まなく巻き添えをつくりいい傍迷惑
千万なことである。
したがってこれからの高齢化社会には少なくとも認知症持ちの人
による運転を皆無にする必要がある。問題は認知症の程度である。
誰でも齢をとれば物忘れがひどくなるのはあたりまえであり、
どこまでが許される軽度の認知症であり、そうでないかの区分が
必要である。
患者の症状も一定しているわけでなく、良くなったり悪くなった
りで安定しているわけでないが、どこかで線引きをして一定水準
以下の人は運転不可を徹底した対応が必要である。
認知症も徐々に進行し、普段の生活は変わりなく分かりにくい
ところがある。
だから余計に運転のための適性検査の頻度を、運転免許証の
更新時ばかりでなく一定年齢に達したら毎年ないし半年ごと
にも義務化する必要があろう。
また一定基準で線引きできないグレイゾーンの扱いをどう
するかである。齢をとると、とかく頑固になったり依怙地
なったりする。
自分は大丈夫だと信じている人の運転を控えさせる方法が
結構難しいようだ。とりわけ家族の協力が大事である。


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東芝 不正会計 組織的関与 [経済]

大手家電メーカーで名門の東芝で不正会計が発覚して、業界に衝撃
が走った。
しかも遡って12年3月期の決算の最終損益を700億円も水増し
していたということである。ところが実際は2007年から
不正会計が行われていたことが明らかになり、今日まで7年間に
計2248億円のかさ上げが行われたということである。
株主の金銭的な損失ばかりでなく、会社として失った信頼は計り
知れない。
こうした巨額の利益水増しには組織的な関与があったと認定
されて、現在、外部の調査委員会が責任の所在を明確にするために
徹底調査が行なわれている。
不正会計問題で東芝の株価は大きく下落したことで、個人株主は
9月8日に歴代28人の役員を相手取り総額10億の損害賠償
訴訟を起こすよう会社側に請求している。
会社が60日以内に提訴しない場合は、株主代表訴訟が起こ
されることになる。
そもそもかような不正会計問題がなぜ長期にわたり続いたか。
りーマンショックで景気が悪化た2008年に売上げが激減し、
過去最悪の3435億円の赤字に陥った。
この時期から歴代経営者は会社の対面上、チャレンジを打ち出し
無理を承知で収益改善圧力を強く部下に押し付けるようになる。
こうなるとトップには誰も逆らえず粉飾に手を貸すことになる。
いったん始まるとよほどの僥倖がない限り事態は悪化するだけ
である。
不思議なことに内部にもある程度精通している外部監査法人でも
指摘されていない。これですべてのチェック機能が外れ、
会社は暴走していくことになる。
なお監査法人については別途調査が進められるとのことである。



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傾きマンション 基礎工事の手抜き [社会]

パークシティLaLa横浜が傾いたことが発端である。
これは平成18年に販売を開始した横浜市都筑区内の12階建ての
マンションで700戸以上の住居が入っている。
横浜市は10月15日、三井不動産グループが販売したマンションの
建物を支える杭の一部が強固な地盤に届いてないなどで建築基準
に違反している疑いで、基礎的な工事の欠陥があったと経緯
などについて調査を進めている。
施工会社の三井不動産建設と販売の三井不動産レジデンシャルが
杭の調査を再開しており、これまでのところ杭70本のデータに
改ざんがあり、このうち8本の杭に打ち込みの不足があった。
基礎工事を請け負った旭化成建材によると、大型マンションの建物を
支える52本の杭のうち6本が強固な支持層に届いておらず2本が
支持層に届いているが、打ち込みが不十分だったということである。
傾きのあった1棟の10本を含め4棟で計38本の
杭の施工記録が別のデータの転用ないし加筆したものであった。
担当者は「地盤の強度データを記録し損ねた。」「プリンタ
スイッチを押し忘れたり、記録紙が泥で汚れたり、雨で濡れたり
してキチンと記録できなかった」と説明している。
確かに現場サイドでは管理作業のイロハがてきてない状況で
今回の大ごとを招いたわけで、いかに基本動作、作業が大切で
あるかである。
なぜ偽装が起きたか。コスト低減が優先で下請たたきがあった
ことは想像に難くないが、住民協議会で傾いた1棟を含む
全4棟の建て替えを前提に協議を進めるということである。
しかし建て替え工事には2年半から3年かかるということで
住民の生活はどうなるか不安は大きく。補償費を含めて
難しい問題である。


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フォルクスワーゲン 排ガス規制で不正ソフト使用 [社会]

9月22日、ドイツ自動車大手のフォルクスワーゲンは米国の排ガス
規制を逃れるために不正を行っていたことが発覚し、影響が世界に
広がっている。
米当局は刑事訴訟に向け広範に捜査を始めており、ドイツ政府も
会社に対し、不正のソフトを搭載しているディーゼル車のリコール
実施命令を出している。
VWの欧州のリコールは850万台といわれ、ソフトウエア
ハードウェアの修理費用は総額65億ユーロ(8700億円)と
みられ莫大な損失を被ることになる。
アメリカは制裁金として2兆円を課そうとしている。
こうした金銭以上の損害はやはり世界のブランドが傷つけれたことで
信用被害は深刻であろう。
ドイツと言えば早くから環境問題に取り組み環境性能の高さを誇り、
頑固までに一貫した考えをもち技術へのこだわりあったのに残念な
限りである。
信用格付け会社のS&P社も2段階以上の格下げを考慮中の
ようで、まさに踏んだり蹴ったりということである。
今回日本はディーゼル車に関して蚊帳の外であって、HB車、EV車
などが有利に展開する可能性がある。
しかし排気ガス問題についてはNOX、SOX、COXガスなどの
規制が厳しくなってきているので、予断は許されない。
ところで問題はどうして誰が見ても明らかな不正ソフトを搭載
しまったのかである。
VWの幹部も一部承知していた節もあり、それを食い止められ
なかった企業体質は問題であろう。
たまたま日本のトヨタとの世界シェア争いをしていたところで
、無理をしてたかも知れない。
たしかに2015年前半はVWが首位に立ったところだったが、
皮肉な結末になってしまったようだ。



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ノーベル賞 村上春樹 万年候補 [文化]

今年もノーベル賞受賞者の発表が行われ、5日(月)、6日(火)と
日本人受賞者の発表が行われ、生理医学賞に北里大学の名誉
教授大村智氏と物理賞に東大宇宙線研究所所長の梶田隆章氏が
続いた。
日本人受賞者の出足が好調だったことから、3日目の水曜日の
文学賞には予てから噂になっている世界的作家の村上春樹氏が
選ばれるのではないかとメディアの予想報道が盛り上がった。
文学賞受賞のオッズでは最低の8倍と1位となっていた。
しかし蓋をあけてみると今年も落ち、ベルラーシ共和国
(旧ソ連)スベトラーナ・アレクシェービーチ氏が選ばれた。
村上氏は2006年にフランツ・カフカ賞をアジア圏で初めて
受賞したことから最有力候補に挙げられてきた。
どうも年齢がまだ若いのではないかとの見方があった。大体
文学賞をもらう人は70歳代が圧倒的に多くまだその年齢に
達してないということである。
現在66歳の村上氏は5年もすれば資格が出来ることになりあわてる
ことはないようである。
しかし一部の見方では本質的に村上文学は世界40ケ国に翻訳され
読まれているが、キーワードとなる民族とか社会性、歴史観がない
ことや、文学としての芸術性に乏しいといわれている。
確かに小説は短文で訳文の感じがあり大衆的すぎるのではないか
との見方が出ている。
村上氏は英文学の大翻訳作家の顔も持ち、その文体も翻訳的な
感じがないでもない。
三島由紀夫とか阿部公房、川端康成などの伝統的な日本文学の
香りや読後の充実感がないということである。
ノーベル文学賞の選考基準も明確でなく憶測でモノをいって言って
いるわけで、もう少し時を待つしかない。



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ラグビー 五郎丸 ポーズ [スポーツ]

ラグビー日本代表はまるでW杯で優勝したかのように、かってない
盛り上がりをみせ連日メディアで取り上げられて放映されている。
何度も勝利した3試合をリプレイして振り返っている。
日本代表は結局一次リーグでは敗退して決勝リーグには進出でき
なかったが、Bグループで3勝をして最終戦のアメリカにも
26-18の大量点差で勝利した。日本は3勝もしたが、
決勝リーグに出られなかったことも珍しいことのようである。
とくに9月19日の優勝候補とされている南アフリカに34-32で
勝ったことは海外メディにも取り上げられて、「W杯史上最大の衝撃」
とか、「番狂わせ」とか言われている。
サッカーと比べ、ラグビーは日本ではそれほど人気がないが、
今回の大善戦で注目を集めて、若者や子供たちにも憧れの
スポーツになれそうなことが良かったと、代表者たちは語っている。
なかでも注目を集めたのが、今回の3勝の立役者であるFB
五郎丸歩選手である。とくに五郎丸のキックトライする直前の
独特の拝みポーズが話題になって子供たちにも人気があり
いろいろ真似されてる。
両手の指を上に向けて立てゴールの目標を狙ってているかの
ようである。
これはルーチンといわれる運動選手が精神集中を図るときに
する段取りとか準備する動作そのものである。
しかも正確無比を誇るキックは85%といわる。
五郎丸歩は29歳であるが、兄の影響で3歳からラグビーを練習し
始め、中学、高校、大学とぶれずにラグビー一筋に打ち込んできた
ということで、まさに永年の精進の賜物と言えよう。



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