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ホンダジェット機 夢実現 [経済]

12月8日小型ビジネスジェット機「ホンダジェット」が米国連邦
航空局(FFA)より型式証明を取得したことが発表された。
型式証明は強度や安全性などの基準を満たしていることを証明する
もので販売許可が下りたことになる。
ホンダの子会社ホンダエアクラフト社(HACI)は1986年から
小型ビジネスジェット機の独自開発に着手して苦節30年、昨年6月
量産1号機の初飛行に成功した。
すでに米国中心に100機以上の受注を受け、ノースカロライナ州の
工場では現在25機が最終組み立て工程にあるといわれる。
ホンダにとって航空機事業への参入は創業者本田宗一郎氏から
半世紀にわたる引き継がれた夢であり、型式証明を取得したことで
新しい一歩を踏み出したと言えよう。
それにしてもホンダのチャレンジ精神は素晴らしいものがある。
オートバイのホンダで名を馳せた2輪車事業から4輪車の乗用車
でも国内ベスト3に食い込み世界のトップメーカの一角を占めるに
いたっている。
しかもジェット機はすべて自主開発に徹し主翼の上に置かれた独自
設計エンジンは米ゼネラルエレクトリック(GE)と共同開発され、
燃費の良さが特徴といわれる。
ホンダジェットは最大7人乗り、価格は450万ドル(約5億5千
万円)で企業経営者など富裕層への販売を予定しているが、日本
国内では飛び回ることは空港の規制などがあって米国ほど自由で
ないので当面は難しいようである。
つい一か月ほど前、三菱重工が中型国産旅客機(MRJ)の初飛行を
成功させたばかりであるが、わが国の航空機産業の振興と発展の
ためにも是非ともHACI工場の国内誘致が望まれるところである。








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